【沖縄】バーストラウマとは？リーディングセッション・講座を体験するならパラレルライフへ

出生時の心の傷により、否定的な感情を子どもが持つようになる無意識のトラウマ「バーストラウマ」をご存知でしょうか？本記事ではそんなバーストラウマの詳細や、バーストラウマが発生する要因、またトラウマを解消する方法を解説しています。

バーストラウマに興味のある方は、沖縄にあるパラレルライフへお越しください。バーストラウマを解消するリーディングセッションの他、前世体験講座やセラピスト養成講座などを行っています。本記事でバーストラウマについて深く知り、お子様への対策を練っていきましょう。

バーストラウマとは、出生時における心の傷のことで、正確には胎児期から生後3ヶ月程度とされています。胎児や新生児でも、母親のお腹の中から出産後の様々な刺激や要因により、無意識下でトラウマ（心の傷）を受けることがあるという考え方です。

バーストラウマについては、有名な現代心理学（精神分析）のフロイトの弟子である「オットー・ランク氏」が、本に書いています。人の様々な心の葛藤や精神病症状などの元を辿っていけば、出生時のバーストラウマが関係している、と記されています。

また、その説に対してフロイトは「トラウマは出生時に限らず、子宮に存在した時から産まれてくるまでの期間に問題がある場合も含む」とし、同時に「その期間が上手くいけば、トラウマは小さくなる」と言っています。

バーストラウマは、この世に産まれてくる全ての人は、大なり小なり持っているものだとされています。沖縄のパラレルライフでは、バーストラウマが大きな場合も、リーディングセッションで、解消することができます。

妊娠中に良い音楽を聴いたり、優しく話しかけたりする「胎教」は、お腹の赤ちゃんに良いと聞いたことはありませんか？それと同じで、妊娠中に母親がストレスを感じている状態や、ネガティブな感情を持っていると、胎児に悪影響があるとされるのが、バーストラウマの1つです。

バーストラウマの発生する要因は、他にも様々なものがあります。

• 現代医学に基づいた出産法（無痛分娩・帝王切開・陣痛促進剤・モルヒネ使用等）
• 難産で蘇生措置を受けた場合
• 陣痛や出産中に、へその緒からの酸素と血液が途絶えて酸欠状態になり、赤ん坊が恐怖を覚えること
• 生まれてすぐから一定期間赤ん坊が母親から離れ、新生児室で過ごすこと
• 生後3ヶ月間、母親があまり抱いてやらない場合
• 母乳をあまり飲んでない場合
• 母親の心臓の音をあまり聞かせてない場合

沖縄のパラレルライフでは、こうしたバーストラウマを抱えた人のために、リーディングセッションを開催しています。子どもから大人までトラウマを解消し、ヒーリングを提供します。

胎児期、出生時、出生後に前述のようにバーストラウマの要因になる出来事があると、子どもは潜在意識の奥で、無意識にネガティブな感情を持つようになります。バーストラウマが元で、子どもは心が安定せずに揺れ動き、自分自身を否定する感情を抱えがちになります。

また、些細なことで傷つきやすい、情緒不安定になる、感情の波が激しい、親の言うことを聞かず問題行動を取るなどの状況になることもあります。その状態で成長していくと、精神的な問題、健康面、人間関係の困難、金銭問題などでトラブルが起こりがちになります。

子どもの人生に影響するバーストラウマを少しでも軽くする方法として、下記が挙げられます。

• 健康上で可能な限りの自然分娩をする
• お腹の胎児に愛情を持って接する
• 妊娠中の健康や精神を安定させる
• 赤ちゃんにベビーマッサージやスキンシップをする

リーディングセッションでバーストラウマを軽くする方法もあります。沖縄にあるパラレルライフでは、バーストラウマのリーディングセッションを提供しています。セッションを受けていただくことにより、ネガティブな感情の渦にはまっている思考回路を変えるサポートをいたします。

バーストラウマは、胎児期から生後3ヶ月程度における心の傷のことです。この時期にバーストラウマの要因になることがあると、子どもは無意識にネガティブな感情を持つようになり、自分自身を否定することに繋がっていくと言われています。

沖縄のパラレルライフでは、気持ちの持ち方を良い方向へと導くバーストラウマのリーディングセッションをご用意しています。

その他にも前世体験講座＆フーチ講座、セラピスト養成講座も定期開催していますので、興味がある方はぜひお越しください。